ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
コンチネンタル (1934/米)
The Gay Divorceeコンチネンタル 離婚協奏曲
製作 | パンドロ・S・バーマン |
監督 | マーク・サンドリッチ |
脚本 | ジョージ・マリオンJr. / ドロシー・ヨスト / エドワード・カウフマン |
原作 | ドワイト・テイラー |
撮影 | デヴィッド・エイベル |
音楽 | マックス・スタイナー |
衣装 | ウォルター・プランケット |
特撮 | ヴァーノン・ウォーカー |
出演 | フレッド・アステア / ジンジャー・ロジャース / アリス・ブレイディ / エドワード・エヴァレット・ホートン / エリック・ローズ / エリック・ブロア / ウィリアム・オースティン / ベティ・グレイブル |
あらすじ | アメリカ人ダンサー・ガイ(フレッド・アステア)は公演先のイギリスで出会ったミミ(ジンジャー・ロジャース)という女性に一目惚れしてしまい、再会を求めて彼女を探し回る。一方そのミミは、愛情の冷めた夫と離婚を考えており、ガイの友人であるあまり有能でない弁護士・エグバート(エドワード・エベレット・ホートン)に調停を依頼していた…というのが大筋なのだが、IMDbのPlot欄にも「この映画ではストーリーなど歌と踊りのための言い訳に過ぎない」とあったのが言い得て妙である。本作を含め9本を数える「アステア&ロジャース」コンビの主演第一作。主題歌「The Continental」はアカデミー賞でオスカー(主題歌賞)を獲得した。 (Yasu) | [投票] |
ダンス映画黄金期はここから始まる。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
コール・ポーターの名曲「ナイト・アンド・デイ」に乗って、あの黄金コンビが踊る。言うことはありません。 (ジェリー) | [投票] | |
タイトル曲のシーンは狂気的な、パラノイアックなプロダクションナンバーだ。全く常軌を逸している。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
前半、中盤とストーリー展開がすっきりしない。モタつく。面白くない。後半で持ち直す。アカデミー受賞歌曲‘kiss ・・・dancing’と歌う「コンチネンタル」が、歌も総出の踊りも圧巻で素晴しい。「Let's K-nock K-nees」もコミカルダンスで大いに楽しめた。3.5点 (KEI) | [投票] | |
黄金コンビの第1作目にしてロジャースのキャラクターがこんなのってのは面白い。アステアは何処まで行ってもアステア。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
2週間も探し回ってた割には簡単に電話口を離れちゃうんだな。 (Yasu) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
9人 | ||
9人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 21人 | 平均 | (* = 1)
POV
村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] | 歌曲賞の研究 (犬) | [投票(16)] |
米アカデミー主題歌賞 (cinecine団) | [投票(6)] | ジンジャー・ロジャース (わっこ) | [投票(1)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「コンチネンタル」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「The Gay Divorcee」 | [Google|Yahoo!] |