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自由を我等に (1931/仏)
À Nous la LibertéFreedom for Us
監督 | ルネ・クレール |
脚本 | ルネ・クレール |
撮影 | ジョルジュ・ペリナール / ジョルジュ・ローレ |
美術 | ラザール・メールソン |
音楽 | ジョルジュ・オーリック |
衣装 | ルネ・ユベール |
出演 | アンリ・マルシャン / レイモン・コルディ / ローラ・フランス / ポール・オリヴィエ / ジャック・シェリー |
あらすじ | 木馬造りをする囚人155号エミールと119号ルイ。二人の秘密のウィンク!「自由とは生きる事!」二人は歌いながら脱走計画を実行中!高い塀を越えるのに苦労する二人・・・ありゃりゃ、見つかっちまった・・・「ルイ!一人で逃げてくれ〜〜〜。」「ありがとーう。」ルイは逃走中、自転車レースのトップと接触し自転車で逃げるや逃げろのゴー−−ル!優勝、おめでとう?!靴を買いに行き主の目を盗み・・・「助けてくれ〜〜〜強盗が金もって逃げたぞ!」その後、街中の青空屋台でレコードコピー業を成功させ、店を持ち、遂にはレコード音楽製造会社を設立し、社長になっちまっただー! [more] (かっきー) | [投票(3)] |
ベルトコンベアが大混乱になるシーンが可笑しい。ぼくにも経験があります。 (黒魔羅) | [投票(3)] | |
話も結構分かりやすかったし、いろいろ笑えるところがあってよい。音楽も頭から離れなくなった。ひたすら楽しい映画として見て大正解でした。 (24) | [投票(2)] | |
こういう作品待ってました!って知らなかっただけ・・・ね。(恥)1シーン1シーンが細かに何かを語りかけてくる。言葉少なげ音楽任せ。それでも充分に楽しめる。気ままも良いけど人との繋がりも大切にしたい。自由とは各々が勝ち取る希望の光なんだね。 (かっきー) | [投票(1)] | |
いかにもルネ クレールらしい映画 [review] (tredair) | [投票(2)] | |
まるで子供がつくったみたいにシンプルで心に残る作品 (YO--CHAN) | [投票(1)] | |
この柔らかなタッチ、『赤い風船』などでフランスがときどき思い出す半分サイレント。クレールはいいなあ。レイモン・コルディがアンリ・マルシャンに心を開く件の美しさよ。収束のギャグはいま観ると複雑。 (寒山拾得) | [投票] | |
音楽の使い方が良いし、何よりも希望のある明るいラストが大好き。 (タモリ) | [投票] | |
良い主題歌、絞り込まれた台詞、すべてがクレールらしい魅力に溢れている。 (りかちゅ) | [投票] | |
大甘理想主義を謳歌する映画だが、予想外にクールなデザインも有している。そのあたりの欧州的ニヒリズムの存在がキャプラとかの勇気と信念のマッチョな透徹と同工にして異曲だ。工場シーンが『モダン・タイムス』の元ネタっていうのは疑いないだろう。 (けにろん) | [投票] | |
楽しくて、やがて哀しきフランス映画かな。 (_) | [投票] | |
うーん・・・。 (buzz) | [投票] | |
確かに,批判精神が少なく強い印象は残らない。役者は良さそうなのに残念。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
楽天過ぎて少し物足りない。 (丹下左膳) | [投票] |
Ratings
8人 | ||
16人 | ||
9人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 36人 | 平均 | (* = 1)
POV
ヴェネチア国際映画祭作品賞(金獅子賞)受賞リスト (ハイズ) | [投票(13)] | キネマ旬報増刊 映画史上ベスト200シリーズ掲載作品一覧 (寒山拾得) | [投票(10)] |
キネジュン婆の選択-洋画編- (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(7)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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