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ファインディング・ドリー (2016/米)
Finding Dory
製作総指揮 | ジョン・ラセッター |
製作 | リンジー・コリンズ |
監督 | アンドリュー・スタントン |
脚本 | アンドリュー・スタントン / ヴィクトリア・ストラウス |
撮影 | ジェレミー・ラスキー |
美術 | スティーヴ・ピルチャー |
音楽 | トーマス・ニューマン |
出演 | エレン・デジェネレス / ヘイデン・ロレンス / アルバート・ブルックス / エド・オニール / ケイトリン・オルソン / タイ・バーレル / イドリス・エルバ / ドミニク・ウェスト / ボブ・ピーターソン / アンドリュー・スタントン / ダイアン・キートン / ユージン・レヴィ / ビル・ヘイダー / シガーニー・ウィーバー / ウィレム・デフォー |
あらすじ | ニモ(ヘイデン・ロレンス・声)捜索の旅から1年。同行したドリー(エレン・デジェネレス・声)は相変わらず物忘れがひどいもののおきゃんな毎日を送っていたが、ある日、天啓のように幼年時代の想い出が去来する。そこには懐かしいパパのチャーリー(ユージン・レヴィ・声)とママのジェニー(ダイアン・キートン・声)が…。会いに行かなくっちゃ。思い立ったら即行動のドリー。わずかな手がかりをもとに一路カリフォルニアを目指す。そして、やむなくニモと父マーリン(アルバート・ブルックス・声)も同行するはめに…。『ファインディング・ニモ』13年ぶりの続篇。 (けにろん) | [投票] |
「直感」による危機への対処という作劇の軸はエキサイティングになりそうだがそうでもなく、前作同様に単調。というか展開が後出しじゃんけん式にならざるをえず、呆然と眺める他ないのだ。「記憶」の神秘に触れる必殺技が終盤まで炸裂しないのも痛い(「乳母車」で涙腺を破壊することくらい、本来造作もないはず)、のであるが、 [review] (DSCH) | [投票(2)] | |
タコがいいとこ全部もってく。86/100 (たろ) | [投票(1)] | |
紛れもないピクサーの作品なんだけど、ピクサー臭がしない。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
「助けて、治して、海に返す」に象徴されるお仕着せのパターナリズムに、それぞれに障害を抱えた「壊れ者」たちのダイバーシティ共生を対置させるあたりにピクサーの志が垣間見える。箱庭アドベンチャーは『トイ・ストーリー』の二番煎じだが、好きだから許す。 (緑雨) | [投票] | |
ドリーの故郷の設定は物語の必然というより後付けだ。人工的箱庭世界の方がアクションのプロットを立て易いからだろうが正直退屈。前作のワンダーは消失した。生き別れの子を暗い近海水域で待つ親の想いにもストリームは単線直撃しない。夾雑物多すぎだから。 (けにろん) | [投票(1)] | |
前日譚だった『モンスターズ・ユニバーシティ』と比較すると、本作は後付け感が強い。ドリーってこんなにウザかったっけ? [review] (プロキオン14) | [投票] | |
話★3、見せ方★4、キャラ設定★3。発達障害のドリーがもう少し魅力的であったら、と思う。相変わらず技術力はすごい。 (ぱーこ) | [投票] |
Ratings
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計 | 17人 | 平均 | (* = 1)
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