★4 | なかなかに面白い映画だ。できれば原題も「Crowns Laughing At You」なら完璧なのに。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 魅力ある邦題。劇中出て来る‘Clowns laughing at you=CLAY’を訳したものだが、「お前」は観客の意味だろう。私はしっかり嘲笑られた。原題「Who am I」も最後迄観れば、成程と思わせる良いタイトルだ。 (KEI) | [投票] |
★4 | レビューは完全にネタバレしてます。騙されたい人は見ないで下さい。 [review] (deenity) | [投票] |
★3 | 来ると分かっている観客を騙すのは難易度が高い。まぁその点は評価せねばなるまい。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 公開当時は「どんでん返し」「必ず騙される」的な売り文句を強く押し出していたが、ぶっちゃけそこはたいしたことない。映画の半分以上を占めるハッカーワナビーのボンクラ連中の青春グラフィティ的な部分のほうにこそむしろ魅力がある。 [review] (MSRkb) | [投票(1)] |
★3 | どうもトム・シリングは主役を張る柄でない。というのは『コーヒーをめぐる冒険』の微笑ましい活躍を想えば、俳優の資質ではなく演出家の責任だろう。「説明」「回想」で映画の加速を図るという無謀に関しても無策だ。ケイパー・ムーヴィのごとくハッキングに肉体労働を伴わせたあたりの作劇は好ましい。 (3819695) | [投票] |