La macchina ammazzacattivi
Machine to Kill Bad People
あらすじ | イタリア南部の貧しい海岸の村、聖アンドレアの祭が行われた日の夜。村で写真店を営むチェレスティーノ(ジェンナーロ・ピサノ)のもとに聖アンドレアを名乗る老人が現れ、彼はカメラで写しただけで被写体を死に至らしめる不思議な能力を授かる。この不思議な能力を使って、彼は村を牛耳る悪人達を次から次へとその餌食にしていくのだが…。〈83分〉 (鷂) | [投票] |
★4 | フェリーニはロッセリーニから生まれたとよく判る作品 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 泣く泣く4を付ける。ロッセリーニ作品の中での相対評価にしか過ぎないのに。 (minoru) | [投票] |
★3 | 特撮に頼らずともファンタジーは描けることを示した作品。この土俗的イタリアン・テイストに妙にはまると、何度でも見直したくなる。ロケ撮影による部分が多く、これがこの映画の風合いを決めていると思う。夜間撮影はたいへんにうまい。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | この題材ならもっと面白く出来ただろう。変に真面目だったりするから「悪人を勝手に決めつけて殺すことがそもそも善行なのだろうか」などという疑問も涌いてくる。 (24) | [投票(1)] |
★3 | 調べると、1948年に撮影された映画だが、公開は1952年であり、主要な映画サイトでは1952年の作品として登録されている場合が多い。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 公共事業予算の奪い合い。イタリアよ、お前もか。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★3 | 死ぬシーンが笑える。なんともイヤな人間模様。ウチの親戚もこんな感じ、これが映画の世界だけならいいのに。 (ギスジ) | [投票] |
★3 | アイデアに負けてるような。 (tredair) | [投票] |
★2 | ヨボヨボの悪魔……。でも下っ端の悪魔って、あんな感じかも。 (カズ山さん) | [投票(1)] |
5点 | 0人 | |
4点 | 6人 | ****** |
3点 | 13人 | ************* |
2点 | 3人 | *** |
1点 | 1人 | * |
計 | 23人 | 平均 ★3.0(* = 1) |
[この映画が好きな人]