★5 | 崩壊した地域の高校に赴任した新米国語教師の今も続く実話に基づいた映画。映画の出来以上に現在も続く実話である事の衝撃は強い。もっと宣伝されてもっと沢山の人に見られてもいい映画だ。主人公のその後を知るとさらに実在の人物の凄さを感じる、という事であえて5点。 [review] (paburo57) | [投票(2)] |
★5 | 実話ってとこが凄い。極論だけど「更生」なんて絶対に無理だから死刑撤廃は時期尚早という人はこの作品を観るといい。人が人を立ち直らせるには、たゆまぬ努力と共感と文字が必要だということが良くわかる。悩んだら書く。何か書く。悩みが、心が、きっと整理されていくんだろうな。。。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 「友達が殺されたことのある人」のシーンで、絶句。これがアフリカの都市ではなく先進国アメリカの現実なのだから驚く。そんな中で彼らは一日一日を生きているのだ。生きるということの意味をもう一度考えてみたい。 (KEI) | [投票] |
★5 | 前半、人種ごとにグループに分かれてたむろする学校の風景に、アメリカの現実を知る。 [review] (NAO) | [投票] |
★4 | 夢がないことを恥じた。 (MM) | [投票(1)] |
★4 | 「ホロコーストを知っている人」「…(一同沈黙。白人少年のみ挙手)」「銃を向けられたことがある人」「…(一同挙手。白人少年のみ沈黙)」 [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★4 | 同じような系統のアメリカ映画はたくさんあるのに、なぜか飽きることなく楽しめちゃう。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★4 | とりあえず・・・ [review] (あちこ) | [投票] |
★4 | 人種がほぼ統一されている日本人には理解しがたい、「人種のせいで命が脅やかされる極限の生活」を突き付けると同時に、命の重さや伝える事についても真正面から突き付けられる。 85/100 (たろ) | [投票] |
★4 | こういった内容はむこうの専売特許だと思っていたが、日本でも同様の作品が作られることも遠くはなさそうだ。ただし人種、貧困など彼らには逃れられない社会構造がある。日本のそれと同一視するのは憚られる。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★3 | 魔法にかかったようにビシバシ更生する子供たち。「本当にあった話」が10倍くらいに装飾され、これはもうあと一歩でおとぎ話。イイ話ほど節度をもって描かないと、薄っぺらい共感しか集まらなものだ。せっかくの好材料を飾りすぎてウソ臭くしてしてしまった典型。 (ぽんしゅう) | [投票] |