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ダメジン (2006/)

[Comedy]
製作総指揮鈴木直実
製作鈴木剛
監督三木聡
脚本三木聡
撮影小林元
美術茂木豊
音楽坂口修
出演佐藤隆太 / 緋田康人 / 温水洋一 / 市川実日子 / 篠井英介 / ふせえり / 笹野高史 / 岩松了 / 山崎一 / 片桐はいり / 麿赤兒 / 謙吾 / 村松利史 / 迫英雄 / 加藤歩 / 菅原洋一 / 岡田真澄 / 嶋田久作 / 伊東美咲 / 吉岡秀隆
あらすじリョウスケ(佐藤隆太)、ヒラジ( 緋田康人)、カホル(温水洋一)の三人組は、楽して腹を膨らます手立てについて日々追求していた。彼らに「猫じじい」(笹野高史)はインドに行けば何とかなると吹き込む。一方、彼らの幼なじみであるチエミ(市川実日子)は恋人が何処かに消えた寂しさを嘆き、トルエンに溺れていたが、その恋人・ササキ(篠井英介)が突然刑務所から出所するのに出くわす。彼はふとした縁から三人組を舎弟にし、一緒に遊びまくるのであった。だが、三人組の前に現われた宇宙人(園子温)は彼らに「インドに行って地球を救え」とのたまう。彼らは無事インドに辿り着けるのであろうか?〔98分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4早く人生終わらないもんかなあ・・・・・  [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4あいたたたた。いたいいたい。「インド」という言葉にたまらない甘酸っぱさを感じる私には実にイタイ映画。 [review] (林田乃丞)[投票]
★3三木作品は「笑えるグダグダ感」が非常に微妙な場所で成り立っている。実際、自分は本作では笑えなかったんだよなあ。亀では存分に笑えたのに・・・。 (tkcrows)[投票(1)]
★3グータラ人間たちのほのぼの日常映画。出演者の数がものすごく多い。それでいて、芯のあるのは演出に力のある証拠だ。DVDで何回も見ていたい映画だ。 [review] (セント)[投票]
★2全体的に空気が重く、笑うに笑えないダークな雰囲気が漂う。三木監督の『どですかでん』というイメージが濃厚。彼はオリジナルより原作付き(にして原作をナメ切っている)作品の方が良いように思われる。音楽はポップな中にも哀愁がにじみ出ていて秀逸。 (水那岐)[投票(1)]
★2郷愁を誘う夏画質に工場地帯のロケーションはかなり好み。でもダメ人間3人衆に魅力無し。ダメ人間が嫌だというのではなく、そのダメさの方向性を各自もっと特色を出してほしかった。3人とも一緒な感じがつまらない。川に入り浸りのオヤジやゲシル先輩等、脇の特異キャラが良かったので余計そう思う。途中眠気に誘われたので−1点(笑 (クワドラAS)[投票]
★2個々のシークエンスの構成力は才気に溢れているのだが、群像劇としてスパイラルを描くまでの吸引力が足りずエピソードが散逸してしまっている。物語もしくは背景に磁場となる核が存在していないからだ。近い将来の傑作誕生を予見する三木聡の大いなる失敗作。 (ぽんしゅう)[投票]
Ratings
5点0人
4点3人***
3点9人*********
2点10人**********
1点0人
22人平均 ★2.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

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