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[コメント] ダメジン(2006/日)
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★2全体的に空気が重く、笑うに笑えないダークな雰囲気が漂う。三木監督の『どですかでん』というイメージが濃厚。彼はオリジナルより原作付き(にして原作をナメ切っている)作品の方が良いように思われる。音楽はポップな中にも哀愁がにじみ出ていて秀逸。 (水那岐)[投票(1)]
★3三木作品は「笑えるグダグダ感」が非常に微妙な場所で成り立っている。実際、自分は本作では笑えなかったんだよなあ。亀では存分に笑えたのに・・・。 (tkcrows)[投票(1)]
★2郷愁を誘う夏画質に工場地帯のロケーションはかなり好み。でもダメ人間3人衆に魅力無し。ダメ人間が嫌だというのではなく、そのダメさの方向性を各自もっと特色を出してほしかった。3人とも一緒な感じがつまらない。川に入り浸りのオヤジやゲシル先輩等、脇の特異キャラが良かったので余計そう思う。途中眠気に誘われたので−1点(笑 (クワドラAS)[投票]
★4早く人生終わらないもんかなあ・・・・・  [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4あいたたたた。いたいいたい。「インド」という言葉にたまらない甘酸っぱさを感じる私には実にイタイ映画。 [review] (林田乃丞)[投票]
★2個々のシークエンスの構成力は才気に溢れているのだが、群像劇としてスパイラルを描くまでの吸引力が足りずエピソードが散逸してしまっている。物語もしくは背景に磁場となる核が存在していないからだ。近い将来の傑作誕生を予見する三木聡の大いなる失敗作。 (ぽんしゅう)[投票]
★3グータラ人間たちのほのぼの日常映画。出演者の数がものすごく多い。それでいて、芯のあるのは演出に力のある証拠だ。DVDで何回も見ていたい映画だ。 [review] (セント)[投票]