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海でのはなし。 (2006/)

[Romance]
製作小澤祐治 / 坂口優治 / 海部幹男
監督大宮エリー
脚本大宮エリー
撮影松島孝助
美術井上貴之
衣装藤井牧子
出演宮崎あおい / 西島秀俊 / 天光眞弓 / 保積ペペ / 菊地凛子 / 川村早織梨 / 毬谷友子 / 勝野洋
あらすじ楓(宮崎あおい)は、父の密かな浮気を疑っていた。その疑念を彼女は知り合いの非常勤講師・博士(ひろし:西島秀俊)にぶつける。しかし、何かしらの感情に博士への言葉はさえぎられるのだった。彼は他人とのあいだに距離をおいて生きている…そんな男だった。その一方で、呑気そうに見えた楓の母が父親の浮気に気づく。楓の幼い頃から相手と父とは関係をもっていたのだ。だが、それを責められないひとつの「理由」が母にはあった。それを聞かされた楓は…。スピッツのナンバーに乗って展開する小さな心の軌跡。〔71分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全6 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3宮崎あおい、またはスピッツのファン以外は全く楽しめない映画。こんなに歌が流っ放しな映画も珍しい。喧しいくらい。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3スピッツファンにはたまらない映画だ。ところが、映画のほうは意外としっかりとしているし、等身大の若者の悩み、生き方を的確に描いている。 こういう代物は、宮崎あおい、西島秀俊はうまい。それだけに、安心して観客のほうに接近してくれている。 [review] (セント)[投票]
★2何の脈絡もなく唐突に始まるドラマに違和感を感じる間もなく押し寄せる音、音、音に正直うんざり。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★2スピッツありきの物語なのだろうが、それぞれのナンバーが場面に結びついていないし、むしろ明らかにされる重いファクトが中和されてしまう軽薄さを感じる。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★2人物描写があまりにひどい。主演二人の功績で光るシーンはあるのだが、デカイ音量で流されるスピッツで台無しに。スピッツ草野くんの声をこれほどまで「うるさい」と思わせることのできる監督はある意味すごい。スピッツのPVに宮崎あおいを出演させたほうが、まだイイ作品ができるかも。 (JKF)[投票]
★2宮崎あおいは、人畜無害な役ばっかだなあ。 [review] (夢ギドラ)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点3人***
2点6人******
1点0人
9人平均 ★2.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

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