ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ウエディング (1978/米)
A Wedding
製作総指揮 | トミー・トンプソン |
製作 | ロバート・アルトマン |
監督 | ロバート・アルトマン |
脚本 | ロバート・アルトマン / ジョン・コンシダイン / パトリシア・レズニック / アラン・ニコルズ |
原案 | ロバート・アルトマン / ジョン・コンシダイン |
撮影 | チャールズ・ロシャーJr. |
音楽 | トム・ウォールズ |
出演 | デジー・アーナズ・ジュニア / キャロル・バーネット / ポール・ドゥーリー / ミア・ファロー / リリアン・ギッシュ / ジェラルディン・チャップリン / ハワード・ダフ / ヴィットリオ・ガスマン / バート・レムセン / ニーナ・ヴァン・パラント / ジョン・クロムウェル / ローレン・ハットン / ペギー・アン・ガーナー |
あらすじ | 舞台は現代アメリカ。とある富豪の息子とどこぞの富豪の娘がめでたく結婚することになり、盛大な結婚式&披露宴が催される。だが結婚式を執り行う老大司教はじつに25年ものブランクがあり、そのせいで式は失敗の連続。気を取り直して新郎の大邸宅にて行われた披露宴でも招待客はほとんど欠席。花嫁の母を花婿の叔父が口説き始めたり、いきなり花婿の浮気(花嫁の姉が相手)が発覚したり…そしてなにより、一族の長である花婿の寝たきりの祖母が老衰で死んでしまい…。「名門」一族の結婚式の模様を皮肉たっぷりに描いた、ロバート・アルトマン監督のブラックな群像コメディ。(本篇126分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
『ナッシュビル』が新たな価値と自分の場を見出そうともがく若者群像ならば、こちらは土台をシロアリに食い尽くされた屋敷のような倒壊寸前の価値にしがみつくプチブル群像。70年代、アメリカ。価値の混乱。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
いっぱい人が出てきます。伊丹十三の「お葬式」とかよりずっと楽しいです。 (PaperDoll) | [投票] | |
前半では随分タルく感じられるテンポが、慣れるとだんだん快適になってくるのが不思議。人物関係は最後まで観ても把握しきれなかったが、キャラが強い人々の滑稽なやり取りがジワジワと笑いを醸し出す。細部を楽しむべき映画なんだろう。 [review] (太陽と戦慄) | [投票] | |
アルトマン映画は柳の下にドジョウが何匹いるか?ってことですかね。だから初期が面白いのか。 (dahlia) | [投票] | |
演出されてデフォルメされて笑いとばすことを目的に作られたものの方が、ドキュメンタリーよりも現実を映す、という証明。 (動物園のクマ) | [投票] | |
ナンセンスぶりが笑えます。 (ミイ) | [投票] | |
誰が誰だかよくわからないままブラックな笑いだけがジワジワと観ている者を覆い始める。「気づいたら二時間」というかんじ。 (あちこ) | [投票] | |
「名門」一族の仮面を容赦なくひっぺがしたかったのだろうが、ちょっとあり得ない?エピソードの連続にアルトマン監督の強引さが見えてガッカリ。本篇時間の割に登場人物が多く、結婚式が終わる頃にはどっぷり疲れてしまった。…あるいはそれも計算か? (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
頭の中の相関図はぐちゃぐちゃ。言ってることはマトモなのだけど、やってることは支離滅裂。混乱が混乱を呼び大変お疲れの皆様と私。 (KADAGIO) | [投票] |
Ratings
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計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
POV
村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] |
Links
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