★5 | これのどこがエチュード(習作)なのか。 [review] (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★5 | 陰をたたえた映像が心を打った。全編を貫く無常観がうまく表されていた。 [review] (マーヴィン) | [投票(1)] |
★4 | 正直に生きるという事はものすごく自分本位な事だし、ロチェスター卿の生き方に共感も賛同も出来ないけど、だからこそ「憧れ」という形で彼を見つめてしまうんだろう。 (づん) | [投票(1)] |
★4 | 情熱的なのは男女変わらず。そして、男はセンチメンタルで、女はしたたかだなと。 (リア) | [投票(1)] |
★4 | 話が徒に冗長な部分も多かったし、肝心のサマンサ・モートンに華がないのは致命的だった。ジョニーの名演に鬼気迫るものを感じたので4点つけよう。 [review] (りかちゅ) | [投票] |
★4 | ジョニデの役者魂ここに極まれり。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★3 | 前半は美しいデップの顔だけで何とか睡魔と闘えた。が、いかんせん内容の割りに尺が長い。最後まで卿の人間性がわからないままで、「好きか嫌いか」問われても、「デップが好きです」としか答えられない。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★3 | 放蕩とか、退廃とか、やりたいことはわかるんだけど、思わせぶりに終始してしまった感があります。 [review] (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★3 | 冒頭は面白くなりそうな予感に震えたのに・・・。 [review] (worianne) | [投票(2)] |
★3 | 「私を好いてはならない」⇒「面白くないけど観てね♪」 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★3 | どんよりと曇った空。豪雨でぬかるむ大地。ジョニー・デップが放つ特有の自由を希求する者の憂が画面を覆う陰鬱たる風景と対峙しつつ、ただ生きているだけでは満たされぬウィルモットの過剰さと呼応して、映画全体からやりきれぬ負の純粋さが溢れ出している。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 映画は“見る”メディアだ。見せなきゃ話にならん。霧を見せるのなら、そのむこうにある光を描け。頽廃を描くのなら、それに値する人間になれ。 [review] (にくじゃが) | [投票] |
★2 | 何を描き、何を見せたかったのか??? [review] (じょばんに) | [投票(1)] |
★2 | 「自由!」と叫びながら、そんな「我」にかえって囚われ、「我」ごと自壊することで作家性を完成させる典型的な破滅型。癒やしのように見えて痛みでしかない水銀風呂、泥など歪んだ湿度描写が優れていて、実存の苦しみを描くことに寄与。ただ、大上段に問題作ぶるスタンスに好感を持てず、時代考証がどうであれ、ハリボテ男根オブジェに特段の驚きを感じない私には単なる空騒ぎ。コメディと解釈できない演出側の余裕の不足が問題。 [review] (DSCH) | [投票] |
★2 | 冒頭の「演説」で少々の期待を抱いたけれど、終わってみたら「演説」で先入観を植え付けられた気がしてしまった。最初にキャラクターを決め付けられるのはスキじゃない。もっと自分で感じたかった。 (あちこ) | [投票] |
★2 | わくわくして見に行ったのに10分くらいたって「やばい!」と思いました。眠気と戦いながら見たんだけど、何がいいたかったの? (まきぽん) | [投票] |