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[あらすじ] リバティーン(2004/英)

17世紀のロンドン。国王チャールズ2世(ジョン・マルコビッチ)の前で、ワイセツな詩を詠み追放されていた型破りの詩人のロチェスター伯爵ジョン・ウィルモット(ジョニー・デップ)が街に戻ってきた。酒と博打と娼家通いの日々を送るウィルモット。やがて、彼は不人気の新人女優エリザベス(サマンサー・モートン)を超一流に育て上げると豪語し、美しい妻の存在を顧みずに入れ揚げ始める。さらに、国王の依頼で書いたフランス大使歓迎用の戯曲は、観客を唖然とさせる内容であった。反逆と放蕩を尽くし、破滅への道を突き進んだ実在の英国詩人ウィルモットの生涯を描くローレンス・ダンモア初監督作。(110分/カラー/ワイド)
(★3 ぽんしゅう)

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このあらすじを気に入った人達 (3 人)りかちゅ づん カフカのすあま

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