★5 | 「あーそー」を連発する日系俳優も時代を感じさせるが、シャーリー山口(山口淑子)さんだけは表情が現代的。やはり時代を超えた輝きのある人だった。頓珍漢な風俗描写でトンデモ映画と思われがちだけど、映画としての骨格はしっかりしています。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 異文化コミュニケーションの古典で愉しい観光映画。本作の大論文を書いた友人がその後ネトウヨになったので偏見があったのだが良作。「国辱」なんて厭な言葉使うなよと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 東京を舞台にしたアメリカ人ギャングの映画。勿論、描写はそこかしこに違和感有りだが、しかし瑣末なことがどうでもよくなる面白さ。アヴァンタイトルからラストカットまで見事にバイタリティ溢れる演出だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 『情無用の街』のリメイク。ということは脚本ハリー・クライナーのみならず撮影ジョセフ・マクドナルドも両作に共通するスタッフだが、一方が黒白・スタンダード、他方がカラー・シネスコという点も含め、ルックに関して類似を見出すことはほぼ不可能だ。敢えて優劣をつけるならば、むろんこちらが上だ。 [review] (3819695) | [投票] |
★3 | 冒頭の富士山からラストの屋上遊園地まで美しいシネスコ画面が多数あって楽しめる。日本人の英語の発音が優れているのも○。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | デパ地下? いえいえ。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | 日本の描写はともかく、意外に館骨はしっかりした作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] |