★5 | 繊細過ぎる男の哀れさと狂気がショーン・ペンでした (ユメばくだん) | [投票] |
★3 | 社会的に不適合の人間をしつこく追いつづけたカメラ。何をやってもダメ人間というのはどこにでもいるわけで、しかしこれだけ鋭角的に見せてくれると、誰にでもその一部分があるというのが分かって来る。ペンがうますぎるので、ラストは衝撃的でもある。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 「石原慎太郎暗殺を企てた男」の役は、「マネーの虎」でノーマネーでフィニッシュした人が適役かと。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | ペンの演技は脚本の期待を充分果たしているのだろうが、もっと違う物語か、或いは作家からの主張が欲しかった。この映画だけでは不充分だ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | ショーン・ペン・・・これは彼の演技を見る映画だと思う。 [review] (two) | [投票(1)] |
★3 | 見苦しい。 [review] (リア) | [投票(1)] |
★3 | 自分の置かれている状況が圧倒的に悪くなったときに誰もこうならないとは言えないが、共通するのは自己否定の足りなさだと思う。 [review] (Soul Driver) | [投票] |
★3 | 前半部分かなり共感してみていたが、後半から余りにこんな人の話を聞かない男はいないと思って引いてしまった。そりゃー気持ちはすごく解かるけど一旦落ちつこ?ショーン・ペンの演技力ハンパね。 (Kafka) | [投票] |
★3 | 夢と現実の乖離が増大し、ある日男は自分が駄目人間である事実に気づく。90分程かけて、その様をその変化を描写する。彼の痛みは私の痛み・・本作を平常心で鑑賞出来る程私は人生の勝ち組ではない。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | 3.5点。地味ながら丁寧に作られた秀作。じわじわと発酵していく狂気を演じるペンは見事の一言に尽きる。 (ころ阿弥) | [投票] |
★2 | こんなんだったら日本でも作れるだろ。「石原慎太郎暗殺を企てた男」とかどう? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★2 | 妻の視点で描かれた映画だったなら、きっとこの男に怒りを感じた。でも、この男の主観での作品だと、少し同情する気持ちにもなる気がする。 (あちこ) | [投票] |
★2 | ショーン・ペンじゃなくてもよかったと思う。 [review] (MM) | [投票] |
★2 | 何をやっても中途半端な男。狂気も中途半端。そんな男を産み出したアメリカ。(★2.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★2 | ウォーターゲート事件で揺れるニクソン政権を扱った実話風サスペンスかと思ったらとんだ勘違い。ショーン・ペンの演技は確かにうまく、「あぶねーなあー」という男をそれらしく演じていたと思うが、1970年代前半を懐かしむ域をでない映画。 (シーチキン) | [投票] |