★5 | 人生と映画を受け入れるために [review] (巴) | [投票(3)] |
★5 | 仲間が暴行事件で捕まった直後に観たせいか、今でも場面の一つ一つが鮮明に蘇る。誰もが、この兄弟いずれかの感情を持ち合わせてると思う。やり場のない怒りは、吐き出すも耐えるも地獄。 (daniel roth) | [投票(1)] |
★5 | ショーン・ペンによる、ニューシネマ復古作。そしてもちろん、それに成功している。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | ベトナム戦争が遠くに聞こえる片田舎の置き去りにされた物語。兄弟の思いの平行線は交わるどころか何時しか限りなく遠ざかる。妻に先立たれたブロンソン親爺の空虚。寄り添う事は誰にもできない。ショーン・ペンはただ見守る。限りない愛惜をこめて。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 兄;諦念から来る優しさで「feeling arlight」(序曲Byトラフィック)、弟;理想にすがる故の苦痛から「I shall be released」(終曲Byザ・バンド)。見事なまでに残酷な対比。 (町田) | [投票(3)] |
★4 | 外れゆく者が世や情や愛への折り合いを何とかつけようとしたその姿が不器用で哀しく胸に刻まれる。 (tacsas) | [投票(2)] |
★4 | そのやるせない憤りは誰がどうしたら救えるんだろう。誰もが少なからず抱えてると思う。でもやっぱり抑えきれない弱い人なんだろうな、かわいそうだけど。ショーン・ペン大好き。 (レノ) | [投票(2)] |
★4 | 衝撃! 映画監督ショーン・ペンとの出会い。女優パトリシア・アークェットとの出会い。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★4 | 「完全に落ちぶれてはいない」という状態での周囲に蔓延する不安定さがリアル。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | ヴィゴー・モーテンセン目当てで見た映画で、デビッド・モースに惚れた。そしてそんな彼らを撮ったショーン・ペンのすばらしさを知った。 [review] (terracotta) | [投票] |
★4 | 兄と弟のどうしようもない感情が痛いほどよく解り、滲み出る。そして窓ガラスに映ったものはとても神秘的だった。 (kekota) | [投票] |
★4 | パトリシア・アークエットのファンになった。『トゥルー・ロマンス』はどう考えてもこの役があってこそのキャスティングだったような気がする…。 (tredair) | [投票] |
★4 | 現実と非現実が最後に交差する。センスだね、やっぱり。センスだけで映画は作れるんですね。 (ナリイ) | [投票] |
★3 | 兄弟の永遠の平行線の間で女達は地に足をつけて歩く。 [review] (かるめら) | [投票(1)] |
★3 | 中二病の弟を持つ悲しみ。あるいは、白塗りインディアン・ランナーがしりあがり寿風な事について。 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | 同じ「ランナー」でも、兄は追う側を選び、弟は追われる側についた。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★2 | 永遠のタフガイチャールズ・ブロンソンは衝撃的でした。 (ボビチタ) | [投票] |
★2 | 希薄、散漫、ありきたり、一人歩き・・・そんな感じ。 (24) | [投票] |
★2 | デビッド・モースのお決まりの演技はよかったし、ブロンソンの存在感は圧倒的だったが、なぜか素直に暴力を肯定できる気分にはなれなかった。 (ハム) | [投票] |