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石の花 (1946/露)
Kamennyj tsvetokThe Stone Flower
[Fantasy]
監督 | アレクサンドル・プトゥシコ |
脚本 | パヴェル・バジョフ / イヴァン・ケレル |
原作 | パヴェル・バジョフ |
撮影 | フョードル・プロヴォロフ |
美術 | アレクサンドル・プトゥシコ / ミハイル・ボグダノフ / ゲンナジー・ミャスニコフ |
音楽 | レフ・シュヴァルツ |
衣装 | オルガ・クルチニナ |
出演 | ウラジミール・ドルージニコフ / エカテリーナ・デレーヴシチコワ / タマーラ・マカーロワ / ミハイル・トロヤノフスキー / ミハイル・ヤンシン |
あらすじ | 鳥の声を愛する少年ダニーラは、ふとした成り行きから孔雀石細工の名人プロコプィチの弟子になった。貴族から鉢をつくるように頼まれたダニーラは、人からどんなにすばらしいと言われる作品を彫っても満足できず、老人に聞いた"石の花"に自分の理想を重ねる。しかし石の花をみると銅山の女王のもとで働かされるため、この世界には帰ってこれないという伝えもあった。恋人カーチャに、そんなものは作り話だと必死にうったえられても、"石の花"を彫りたいという彼の願いは消えなかった。ついに結婚式の日、ダニーラは銅山の女王の声に引かれて行ってしまう。 (booca) | [投票(1)] |
ソビエトの四季がとてもきれいにつまっています。 古きよきソビエトの雰囲気はほんもので、現代において この映像のよさをだすことはできないのではないかと思います。 (booca) | [投票(1)] | |
民話、昔話、御伽話。絵本のような映画。いや、映画のような絵本かも。 [review] (24) | [投票(2)] | |
まだ目に星がとんでた頃の少女漫画にもとりあげられている作品ですが、さもありなん、それも納得の美しさ。淡いカラーも今観るとかえってロマンティック。 (は津美) | [投票(2)] | |
これとてもきれいで好きですけど、 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] | |
子どもの頃に見た。静かな美しさの映画だった、という印象。 (tredair) | [投票(1)] | |
ハイライトの‘石の花が咲く’シーンは素晴しい。また女王の装飾が凄い。軽い外出着、室内での部屋着、庶民の花嫁風、ちょっとした祭事用、催事用、重厚な正式礼装・・・と8パターンの披露。その冠の意匠、服装デザインの見事さ。見ていて飽きない。眼福だ。 (KEI) | [投票] | |
子供向けファンタジーに纏めてあるが、技術者の業と異界の美術に民話らしい常識外れがありここは凄い。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
やっと観る事が出来ました。亡父(昭和十三年生)が封切りで観た時の感激をりかちゅにひたすら訴えていた作品です。存命中に見せてやりたかったな。ちなみに... [review] (りかちゅ) | [投票] | |
仕事と私どっちをとるの?と職人に聞いてはいけない。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
銅山の女王のコスチュームがあまりにも背景とマッチしていて、彼女が出現してもなかなか気付かないこと数回。 [review] (AONI) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
ソビエト映画史と映画で観るソビエト史 (町田) | [投票(11)] |
Links
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