★5 | 表現力の乏しい演者を補って余りある熱い脚本。生きろ、命を燃やせ、胸を張れ──すべてがうまくいくわけじゃないけれど、それも青春、それが青春。そして私はひとりの少年の生き様に涙するのです。 [review] (林田乃丞) | [投票(2)] |
★4 | こいつら思いっきしバカぶっこいとんのなー。「オレたちと伝説作ろーぜー」なんて普通バカしか言わねーよなー。へ?こいつらアイドル?今すぐアイドルやめろ、バカ俳優になれ。この国にゃまだまだ本気でバカやれる人材が不足してんだから。今すぐなれ!(命令) [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 役者や筋運びはなかなかよいのだが、既に数名の方が指摘されている通り「なぜ棒たおし?」という疑問がぬぐい去れないのである。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | 平成版『がんばっていきまっしょい』であり、成しとげることによる満足感よりも勝負することの昂揚感を良しとするアンチ『ウォーターボーイズ』派映画として記憶される青春映画の傑作。そして、久しぶりに泣かせる男の子映画。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 脚本と構成が秀逸。言葉少なに空気で真意を伝えることに長けていて心地いい。欲を言えば普通科と工業科の確執をもう少し丁寧に描き、終盤の展開をスマートにまとめられていれば。演技がこなれてないアイドル起用で、損をしている部分が多く感じられたのはつくづく残念。傑作になるべき秀作だった。 (tkcrows) | [投票(3)] |