「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022/米) |
1980年のNYクイーンズ。6年生のポール−バンクス・レペタが主人公。始業日か、担任の先生の自己紹介。ポールは似顔絵を描いて回す。見つかって前に立たされる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
映画的虚飾やハッタリのない少年期への身の丈レベルな苦渋であり、誰しもが1つ2つは持つ似たような思い出。歓喜に縁取られた輝かしい少年時代ではなくジェームズ・グレイのそれは薄暗く燻っている。真摯な記憶の述懐とは思うが振り切れなくもどかしい。 (けにろん) | [投票(1)] |