「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
緋色の街 スカーレット・ストリート(1945/米) |
さすがラング…と思わず唸る面白さ。 ★4.5 (ドド) | [投票] | |
世の中に完璧な創造物があるとしたならばこういうものかも知れない、という感慨を抱かせる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
性悪女に翻弄されるアホ親爺の物語として申し分も無いが、真の才能が世に出る絶望的な蓋然性の物語としての皮相な味付けが又良い。そして何より決定的に裁断される悪に冤罪も糞もない呵責無さ。展開のダイナミズムに対しラング演出はオーソドックスだ。 (けにろん) | [投票(1)] |