「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
女囚さそり けもの部屋(1973/日) |
エログロスプラッタと湿っぽい叙情の奇妙な共存。 (_) | [投票] | |
シリーズ第三作は成田三樹夫が敵役の刑事。冒頭アバンタイトルの地下鉄内で、成田は、さそり−松島ナミ−梶芽衣子に手錠をかけるが、繋いだ右腕を肘上から切られる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
冒頭の地下鉄シーンは良い。だが、その後街中を腕ぶら下げて走る梶は、さそりじゃなくて女の子になっちゃってるのだよ。伊藤演出の本気度の低下は著しい。その後も何に抗うのか不明の物語が綿々と続き白ける。李の怪演も今いち活かし切れてない。 (けにろん) | [投票(2)] |