「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 死刑執行人もまた死す(1943/米) |
| ラングとブレヒトの共同作業は決裂してしまったが、しかしそれでも映画の中で朗読される手紙や詩にはブレヒトがあらわれていて泣ける。 (tomcot) | [投票(1)] | |
| 134分完全版。ジーン・ロックハートが『M』のピーター・ローレそっくりに見えてくるのは何も身体的特徴に限った話だけではあるまい。 そう、これはプロパガンダ映画の皮を被っているが内実はラングお得意の不条理劇なのだ。前半と後半のトーンの違いはそれ故のものだ。 (赤い戦車) | [投票] | |
| スリリングな展開が良かった。でも後半はややご都合主義かも。 (ワトニイ) | [投票] | |
| スピード感ある展開はいいが、あんな結末はヤだ。 (ドド) | [投票] | |
| 矢っ張りウォルター・ブレナンは映画史上最高の脇役だと実感。ブレナンの結末を知らされないのが困るがカメラも編集も凄い。画面の強さ、強烈な緊迫感の創出に収斂している。しかし私が見た版はどうも書面や手紙の部分の繋がりがおかしいと感じた。カット版という気がしてならなかった。（1988年5月に近鉄劇場で） (ゑぎ) | [投票] | |
| 冷徹でストイックで怒りに溢れた映画。 (buzz) | [投票(2)] |