★5 | 見て楽しませるショーを、もっと向上させる為、勤しむトニーの姿がかっこ良かった。痛快なダンス、軽やかなステップ、鮮やかな軽業、そして魅了させる主演陣。名曲が次々飛び出し、見るも聞くも飽きる事無く、有意義に楽しく観賞できました。 (かっきー) | [投票] |
★3 | “落ち目の芸人”役ってのはプレッシャーが大きくないのかな?それを感じさせないのがアステアの偉大なところか? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | シド・チャリシーとアステアに2点ずつ。ストーリーは、ミュージカルだから許してやってんだからね〜の世界。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | アステアとチャリシーが反目しあいながらも惹かれ合う。そういう設定が両者のギアの噛み合わなさが引っ掛かりしっくり来ない。歌やダンスは「バックステージもの」の必然として浮世に内在化され楽屋落ちは世界を収縮させる。文句なく楽しいんですが。 (けにろん) | [投票] |
★3 | いま観ると、スタンダードサイズで切り取られた画面が右へ左へと動きまわり、いささか性急すぎるようにも、また逆に窮屈そうもに見える。それだけ、踊り歌う彼らを縦横に追うカメラ(視線)フレームの動きが大胆で自由だといことだ。それが演者への信頼の証し。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |