★4 | 「実験」と称して恋人たちの仲を引っ掻き回し、その結果に一人で悦に入っているオヤジ。しかし若い恋人たちの関係はそのくらいのことで揺るぎはしないのだ。若さ万歳。若者たち万歳。[ユーロスペース1] (Yasu) | [投票] |
★3 | 水面、新緑、若い肌。潤いと煌きの映画である。『危険な関係』に連なる「共犯もの」として狙いは悪くないし、ローラからクレールへの移行なんて見事なんだが、熟したてのチェリーだの、突然の雨宿りだの、イメージが貧困過ぎて興ざめしてしまった。またブリアリは神秘性に欠けただの変態親父にしか見えない。 (町田) | [投票(2)] |
★5 | 期せず到来した親子どんぶりこの世の春に膨張するオヤジのレゾンデートルは到来した本命美少女クレールの歯牙にも掛けない振る舞いに萎みそうになる。慌てて膝フェチの搦手に逃げて自我を保とうとするが雨宿りの場の醜慘な帰結。ホント男とはバカだとの哄笑。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 膝をなでるおっさんの手つきがいやらしすぎ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ロメール性態学の極致も映画のルックスが70年代ヨーロピアンポルノ風いかがわしさでSO-SO [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★4 | 屁理屈ばっかで何が言いたいのかサッパリ分からないジャン・クロード・ブリアリはともかく、危険な遊びという感じのストーリーで観ていて面白いのは確か。このエロさがロメールの真骨頂だと思う。 (太陽と戦慄) | [投票] |