「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ひめゆりの塔(1953/日) |
淡々とした展開(ただし数分に一回は出てくる爆発シーンは別)ながら、戦争の何たるかが125分間に凝縮されている。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票] | |
生真面目な作り、生真面目な芝居。結果としてそれが彼女たちの無念を如実にしている。 (G31) | [投票] | |
戦没者全員を思いやる気持ちは判るが、もう少し焦点を絞り込んで描く勇気が欲しかった。 [review] (町田) | [投票(2)] | |
沖縄の風土と方言を無視してしまった時点で、この貴重な物語を意味のないものにしてしまった。島の少女と教師、軍医、本土から来た軍人と兵士。その意識の差異(微妙な階級意識)を描かなければ、本土決戦の意味を描いた事にならない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
日本的、被虐的ナルシシズム。殺戮される女子供。 [review] (鷂) | [投票(3)] |