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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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迷宮譚(1975/日)************

★2白塗り男やハイキー画面といた見栄えを駆使したとしても、理屈をそのまま画づらとして展開ているだけでは、それは頭で考えた説明でしかなく、説明が何のイメージも喚起しないのは自明のこと。嬉々として観念と戯れるさまは微笑ましくもあるが。 (ぽんしゅう)[投票]
★4実写版のどこでもドアにワクワク。でも、真のねらいは『カイロの紫のバラ』であったらしい…。 (tredair)[投票]
★2映画とはフィルムに内包された世界で完結はしないという趣旨は同意するが、それがドアというメタファーで表象されるのがピンとこないし安易で稚拙だと思う。無味乾燥な主題が天井桟敷風味のグロとエロで味付けされただけで、逆説的に完結してしまっている。 (けにろん)[投票]