「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ネバダ・スミス(1966/米) |
単純で分かりやすいあだ討ち物。両手を頭の下に添えて寝そべるスティーヴ・マックィーンお得意のポーズがここでも幾度か見られる。アクション・スターに欠かせないのがユーモアという凛質で、この質のレベルで、俳優としての格の高低も決まってしまう。 (ジェリー) | [投票] | |
マックイーンそのもの。 [review] (chokobo) | [投票] | |
マックイーンの成長ぶりが面白く話の展開も大胆で最後まであきないのだが、結末には先住民族とのハーフという主人公の設定におもねった白人のご都合主義的ヒューマニズムのいやらしさを感じなくもない。 (ぽんしゅう) | [投票] |