コメンテータ
ランキング
HELP

アラン・ローブの映画ファンのコメント

僕が結婚を決めたワケ(2011/米) ウォール・ストリート(2010/米) ラスベガスをぶっつぶせ(2008/米) 闘魂先生 Mr.ネバーギブアップ(2012/米) 素晴らしきかな、人生(2016/米) さよなら、僕のマンハッタン(2017/米) ロック・オブ・エイジズ(2012/米) アラフォー女子のベイビー・プラン(2010/米) ウソツキは結婚のはじまり(2011/米) 悲しみが乾くまで(2007/米=英)が好きな人ファンを表示する

スリーデイズ(2010/米)************

★3ご都合主義とまでは言わずとも場当たり的だし、主人公の疑心や善悪への葛藤の詰めが甘く釈然としない。アクション監督としてのハギスは若干ベタとも思うが、父と息子や夫と妻の間の熾火のような心の揺らぎが胸打つシークェンス。その愛と信頼への確信。 (けにろん)[投票(3)]
★4夫は立ち上がる。無実の妻を信じて。その姿は破滅型の典型、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャを彷彿とさせる。貯金がどんどん減っていく中盤なんか、もう見てらんないくらい精神的に参る。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4嫁の救出計画は練りに練っている割には、子供の扱いやらエレベーターの動きやらずさんに見えるところがあったが、面白かった。しかし状況証拠が完全に揃ってしまうと警察ってめんどうだから有罪に持って行きたくなるんだねえ。 (サイモン64)[投票]
★4すべて彼女のために』との比較で云えば、上映時間の拡大に比例したエッジの鈍角化は免れていない。もちろんポール・ハギスの確かな力量を認めるにはじゅうぶんの出来栄えだが、その創造力は果たしてどれほど発揮されているか。ラッセル・クロウエリザベス・バンクスでは配役の妙も一段見劣りする。 [review] (3819695)[投票]