★5 | 圧倒的迫力。スリラーで、犯人を追いつめる男の情念にこれほど泣かされたのは初めてだ。 (SUM) | [投票(1)] |
★5 | まさに事件は現場で起こってることを上手く見せられている。日本の刑事ドラマの良かった部分を異国でちゃんと残せているのは恨めしい。 [review] (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 殺人の追憶が今も男たちを苦しめる。[イイノホール (試写会)/SRD] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | お願い、映画なら・・・ [review] (あちこ) | [投票(2)] |
★5 | うおぉ!『カル』以来の傑作サスペンス・・・・だよね?(誰に聞いてるんだよ 2004年4月1日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(7)] |
★3 | 「三億円事件」「よど号ハイジャック」「浅間山荘事件」。私達の鼻に酸っぱさが混じるのは、アノ頃の「時代の匂い」を思いださせるから。実際の事件にオチを求めるのは酷ではあるが、韓国以外の客にとってはこの作品から「何か」を読み取る事は不可能だ。 (sawa:38) | [投票(5)] |
★4 | 小道具使いの巧さ。コミカルでゆったりとした前半から、後半へ向けて狂気を織り交ぜ緊迫感を高めてゆく、旋律とリズムの見事な転調。そして鳥肌モノのオチまで…全てがストーリーテリングの妙。思いきり酔った。興奮した。[★4.5](04.04.15@梅田ブルク7) (movableinferno) | [投票] |
★4 | バッタの追憶。 [review] (林田乃丞) | [投票] |
★4 | 考えるよりも歩くことをモットーとするパク刑事ソン・ガンホと、考えた末に行動するソ刑事キム・サンギョン。捜査のアプローチ方法の相反する2人が、同じ壁にぶつかり、焦燥し、疲労困憊していく様子がスクリーンから滲み出てきます。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] |
★5 | 犯人の謎解きよりも、狂気を内包しながらも淡々と流れていくこの社会の澱んだ空気に戦慄してしまう。 [review] (ざいあす) | [投票(10)] |
★4 | ある忌まわしい事件。人間である刑事は、結論を急ごうとして、早く旨い酒が呑みたくて事態に早急なピリオドを打たんとする。その結果彼らはその暴力を糾弾され、容疑者からは敵視される。これは韓国一国の物語ではないし、警察機構の腐敗のみを追ったストーリーでもない。我々もまた嫌な思いから逃げようとして、正しいことを進めようとするつもりが唾を吐きかけられる屈辱のみを手にするのだ。 (水那岐) | [投票(4)] |
★3 | まるでコントかと思わせる前時代的な捜査手法(ドロップキック!)。伏線を張るだけ張っておいて、回収しない潔いまでのミステリへの無頓着さ。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 答えのない殺人事件を題材にしたことで、安易に犯人探しに固執することなく、思う存分に刑事たちの揺れ動く葛藤を描くことに成功した。中盤以降、緊迫感が心を離さない、重厚な人間ドラマとして評価したい。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★5 | 暗い場所から明るい場所を見るそれはそれは不安の抜けない物語。 [review] (あき♪) | [投票(3)] |
★4 | 事実は小説より奇なりじゃないところが凄い。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 捜査に携わる男たちの焦りが、何か大きなものに急き立てられる苛立ちへといつしか変わっていく。それは、やり残したことを抱えながら青春を終えなければならない少年のやるせなさに似ている。目に見えない「ある価値」の終焉が映画の根底に存在するからだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(24)] |
★4 | 犯人像は・・・? [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 硬派なサスペンスでなかなかよい。2人の刑事の苛立ちが逆転する描写がうまい (TOMIMORI) | [投票] |