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アレクサンダー・スカルスゴールの映画ファンのコメント

ノースマン 導かれし復讐者(2021/米) ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019/米) ロシアン・ルーレット(2010/米) ラストフロント 1944英米連合軍マーケット・ガーデン作戦(2005/英) ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち(2018/カナダ=ベルギー) ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014/米) わらの犬(2011/米) ズーランダー(2001/独=米=豪) メランコリア(2011/デンマーク=スウェーデン=仏=独) PASSING ー白い黒人ー(2021/英=米) メイジーの瞳(2012/米) バッドガイズ!!(2016/英) ディス/コネクト(2012/米) ターザン:REBORN(2016/米) ゴジラvsコング(2021/米) ザ・イースト(2013/米) バトルシップ(2012/米) キル・チーム(2019/米)が好きな人ファンを表示する

火口のふたり(2019/日)************

★4柄本佑は飄々とした振舞いの内に暴力や自壊の危うさを漂わせて適材。堂々とした瀧内公美も佳い。堂々とは、脱衣を含む演じぶりが、という以前に骨格が、である。やはり(役柄に依存し、撮り方にも大きく左右されるのは当然にせよ)画面に君臨すべき主演女優にはある程度以上のサイズが伴っていてほしい。 [review] (3819695)[投票(4)]
★5不義に対し自制する2人の細やかな心理駆け引きと抑圧されたオーガズムへの衝動が堰を切って炸裂する納得のダイナミズム。過去の挿話の断片が現在を侵食するロマンティシズムも泣けるのだが情緒は抑制。衒いなく正確なSEX表現が粉飾の時代に屹立している。 (けにろん)[投票(2)]
★4この映画、切り返しが少ない。実は、前半は切り返しをあまり意識せずに見ていたので、はっきりしないのだが、柄本佑瀧内公美の二人しか出ない映画であるにも関わらず、少なくも、ラーメン屋のシーンあたりから、会話シーン等で切り返さない。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]