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ザンドラ・ヒュラーの映画ファンのコメント

希望の灯り(2018/独) 狂気の愛(2014/独=オーストリア=ルクセンブルク) 約束の宇宙(そら)(2019/仏=独) ありがとう、トニ・エルドマン(2016/独=オーストリア) ミュンヘン:戦火燃ゆる前に(2021/英) アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021/独) 落下の解剖学(2023/仏)が好きな人ファンを表示する

ROMA/ローマ(2018/メキシコ=米)************

★4話題性のある映画だけど、大阪ではひっそりと上映しているという感じです。広報もあまりしていなく、シネマートというどちらかというと韓流映画館での上映なので気をつけていないと見逃した映画です。 [review] (セント)[投票(1)]
★4クレオの視点、大人の視点、そして子どもの視点で展開するのだが、それぞれを観客が良い意味で傍観者として見ることで、逆に、作品と同化できるのではないか。海辺のシーンから帰宅するまでのための映画。これを伝えたかったキュアロンの贖い。モノクロの単調なカメラ位置がそれを引き立てる。 (jollyjoker)[投票(2)]
★5映画のフォルムや時代設定に連関するギミックを縦横に駆使して厭らしいくらいに行き届いた60年代イタリア映画的な芳香。階級崩壊の予兆とノスタルジアは立ち位置の微妙を糊塗する。終盤の2つの顛末描写の圧倒的力業と女性賛歌の前に我々は平伏すしかない。 (けにろん)[投票(2)]
★5モノクロの映画なんだが、主人公が映画を見に行くシーン、うきうきとしながら、街を歩くシーンが、一瞬「色がついた」ような気がした。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4この映画が見せてくれる微かな希望ほど映画界に光はあるのだろうか? [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]