★3 | 時代設定もあるがキーボードやモニターやらが一切出てこないので今どき新鮮な感じがする。だからと言っていかにも昔風のスパイの小技も乏しく、ひたすら身体を張ってがんばる「肉体労働スパイアクション」映画といったところか。これはこれでけっこう面白い。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★5 | 壁崩壊直前のベルリンを舞台にしたエスピオナージュなので当然のように切ないんですが、一方で見事な格闘シーンと当時のヒット曲を完璧なまでに活かしたつくりのおかげで、哀愁漂うゴキゲン映画というなんだか不思議な、でも素晴らしい作品になってます。 [review] (月魚) | [投票(4)] |
★4 | セロンの、セロンによる、セロンのための映画。同様のアンジー主演の『ソルト』のセロン版といったところだが、あれより、ずっといい。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★5 | シャーリーズ・セロンの演技が素晴らしいのは言うまでもないが、映像や音楽などのセンスも良く、映画という娯楽を、上映時間約120分を、どれだけ有意義に過ごすかという点で考えるとこれほど最高な映画はない。 [review] (deenity) | [投票] |
★4 | コミックが原作と言われ、なるほどと思うキャラのビジュアル造型と舞台と小道具、スタイリッシュな構図。それとオチ。目指すものはあくまでそれら。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | マスキュリンなシャーリーズ・セロンのアクションばかりが取り沙汰されるが、コケティッシュなソフィア・ブテラも魅力的。ただ、青が強くて暗い画像が、演出とはいえ見辛いのは確か。あと、ダサいタイトルで損してると思う。ネタバレで登場順に人物整理しました。 [review] (IN4MATION) | [投票] |