★3 | 前半の凝った構成がよくできてて眼福でした。それはそれとて高校時代のこの感じ、本当に…… [review] (林田乃丞) | [投票(9)] |
★4 | 卒業式で涙を流す同級生を見て、バカにしているわけでもなく冷静に「青春だな〜」と思っていた私。恐らく高校時代に見ても感想は変わらないだろう。 [review] (カルヤ) | [投票(3)] |
★4 | 共学の高校とはかくも面倒なものなのか。男子校でモンキーどもと戯れる毎日で良かったさ。嗚呼! [review] (Soul Driver) | [投票] |
★5 | 学校カーストの頂点を喪失することで音もなく崩れだすピラミッド。映画部の連中の生態などは青春映画ではあるが、何かもっと普遍的な動きをこの映画に感じた。桐島とはいわば天皇のことだ、とは監督談。 (まー) | [投票(1)] |
★5 | いやこのヒリヒリ感は本物でしょ。構成もうまいし役者もいい。 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★4 | 全能とは憧れであり幻想だ。おそらく桐島の全能性も、周りの者たちが自身の不安や劣等感を紛らわすために、おのおのが勝手に理想男子の桐島に仮託した幻想にまみれていたのだろう。あやういパワーバランスに揺れながら自分を演じる日常。学校という牢獄の日々。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★5 | 青春・オブ・ザ・デッド。 [review] (モロッコ) | [投票(8)] |