★5 | みごとな伏線と回収。アニメならではの感動的な表現と、シーンとシーンの巧みなつなぎ。裏切りまくりな物語の展開と、予定調和の否定。そして自虐的なギャグを含めた、ブラックユーモアの乱れ打ち。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★4 | 夢と寛容の都としての誇りを喪い、過食症と無慈悲の街へと成り果てた”Bellevill”に送り届けられた、皮肉満載、笑いも満載、これぞ新しい「自由の女神」だ、さぁ、有り難く受け取りやがれ! [review] (町田) | [投票(2)] |
★5 | ユーモア溢れる数々の奇抜な着想。きわめてユニックなキャラクタ・デザイン。緻密な作画。アニメーションにのみ可能な躍動と活劇の追求。文句なしの傑作だ。音楽もすばらしい。音の定位の適切さにも特筆すべきものがある。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | このヴィジュアルは新しい。おばあちゃん最強。犬が可哀相。カエル料理は絶対喰いたくない。[銀座ガスホール (試写会)/SRD] (Yasu) | [投票] |
★2 | この映画の示す価値観をたいへん押しつけがましく感じて甚だ気に入らない。この映画は犬に向ける愛情をカエルには向けない。孫の虚無も気持ち悪い。この人生への侮りは深刻だと思う。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | アニメーションだからこそ表現できることを追求した傑作。奇抜なアイディア満載のカーチェイスはアクションファンにも受け入れられるだろう。また、荒唐無稽な描写が多く見られる一方で、基本的な演出がきっちりなされているところも見逃せない。伏線回収も鮮やかで淀みなく、全く隙がない。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 「逆入れ子」な冒頭の展開から既に釘付け。絵を動かす原動力はイマジネーション、ということを今更ながらに肌で感じる幸せ。しかし、それよりもまず強調しておきたいのは「映画」として極めて良質だということ。 [review] (くたー) | [投票(10)] |
★4 | 好きなもの→「人力(たまに犬力)で動かすもの、ツール・ド・フランス、蛙、爆発するもの、テレビ、歌と楽器と踊りと無茶で楽しい人生」 嫌いなもの→「動力で動くもの(機械類)、ギャンブル、ハンバーガー、金にまつわること、銃、長ったらしいセリフや綺麗事」 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] |
★4 | アステア、ラインハルト、カエルキャンデー! [review] (ざいあす) | [投票] |
★4 | 事前情報をほとんど仕入れずに観たせいもあるのですが、 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(4)] |
★4 | 徹底的に「動く絵」を楽しむアニメーション。一本の物語として、所謂感動だの興奮だのといった映画的な“何か”は無い。その代りにアニメーションを見る楽しさ、悦びが溢れて止まない。 2004年12月25日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |