コメンテータ
ランキング
HELP

理由(2004/日)ファンのコメント

理由(2004/日)が好きな人ファンを表示する

嫌われ松子の一生(2006/日)************

★5出だしで「こりゃ『アメリ』のパクリか?」と思いましたが、映像的にはそうでもストーリーは大違い。『アメリ』より全然良かったです。たしかに終盤くどくなりますが、思い入れがあれば、素晴らしいフラッシュバックということで気にならず。 (カレルレン)[投票]
★4原作どおりだ・・・。予告ではわからなかった。この監督には、あの小説がこう見えていたのね。 [review] (あちこ)[投票(1)]
★5圧倒的なスピードで一気呵成に一生分の悲しみを総体として見せることで、与え続けても報われることのなかった愛こそが、最も崇高な愛なのかもしれないという伝説的逸話に説得力が生まれている。そこには、映画だからこそ表現できる愛のカタチが確かにある。 [review] (ぽんしゅう)[投票(11)]
★4無理矢理画面への凝視を強いる監督の力量、それは認めた。だが「松子の人生」はおそらくこの現実の世にも満ちている。監督はそこに直面したと言えるだろうか? (reviewはやや駄文) [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3前作『下妻物語』には及ぶべくも無いし少々長いが、これだけ悲惨な話をカラフルでポップなミュージカル調に仕上げる才能には脱帽。['06.5.27TOHO CINEMAS二条] [review] (直人)[投票(2)]
★5極楽浄土のような画には磨きがかかり、ミュージカルかと見紛うかのような心地よい音楽が全編を覆う。さらに骨太なテーマは巧みに脚本に練り込まれた。館内が明るくなるまでひとりの観客も席を立たなかった映画・・まさに映画だ! [review] (sawa:38)[投票(6)]
★5この★5つは中谷美紀に捧げる。劇中「何で?」と自問する松子が導き出す答えは常に他律的。内省・自律的ではない。従って同じ過ちを繰り返す。憎む事は出来ないが賢いとは思えない。従って松子に捧げる点数は★1点である。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4下妻物語』の方が好きだけど、世界に発信したいのは北野映画よりこっちですね。 (ぱちーの)[投票]
★4CGやアニメや、いろんな手段を使って、自分の表現したい映像を完成させてる。。この監督は、好き勝手やれて幸せだろうなぁ。 (stimpy)[投票(1)]
★3これだけダウナーな内容の話を、力技でサラリとアッパーに仕上げる中島哲也。観客の眼を見開かせハートを握りつぶす程の松子の突き抜けぶり。決して爽快感はないが、ジリジリと火傷しそうだ(そして腹一杯)。画面と物語共に緩急の付け方が巧いなあ。 (chilidog)[投票]