★4 | 観客に過不足なく「?」を与えながら、ぐいぐいと話を進めるパク・チャヌクの豪腕演出はみごとで、TVゲーム的陶酔を生む廊下での格闘シーンは圧巻。しかし、捻りに捻って落とし前の付け所を見失った後味の悪さに、策士策に溺れるの感あり。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | なかなか見応えがあり、最後まで楽しめただけに、よく考えると筋が通った話じゃない事が恨みに繋がる。色々納得いかん。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | もっと暗くて重いだけかと思ったら、意外としょうもないブラックユーモアもあるし、序盤の生蛸食べるシーンが凄くて驚いた。今イチよく分からないシーンもあったが、その吸引力、力強さには脱帽。日本の劇画が原作とはいえ、日本映画でここまでの作品に出来ただろうか?チェ・ミンシクが上手過ぎ。ユ・ジテも好演だし、美しい音楽も合ってる。原作読みたい。['05.7.5DVD] (直人) | [投票(1)] |
★4 | 主人公二人の存在感が凄すぎて、あくまでフィクション性の高いストーリーの中に<絡み合う憎しみ>という本物の感情が宿った怪作。心のどっかに復讐願望がある方はご覧にならないで下さい。 [review] (JKF) | [投票(7)] |
★4 | どーしてもあのラストに納得がいかない。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] |
★5 | 最初「こんなしょぼくれたおっさんが主役?」と思ってたけど、鍛え上げられた肉体、敏捷且つ重そうなパンチを見る度に格好良く見えてきた。ラストは『セブン』並みに衝撃を受けた。スタイリッシュな会話と映像とテンポの良さ。完璧。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 復讐する人、される人。僕には両方、気持ちがわからなかったです。謎もイマイチ・・・ (ぱちーの) | [投票] |
★3 | いや〜〜〜な気分。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 途中でオチは読めてしまったものの、見終わって残ったやるせなさ・切なさ・後味の悪さは強烈。しかし、それを下品に撮らず、人間臭さあふれる復讐談に仕上げたスタッフ・キャストの力は大きい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | 映像や音楽のセンスが思ったよりもバタ臭いなぁ、という印象。「加工品」としては良くできてる、と思う。 [review] (くたー) | [投票(4)] |
★4 | 肉と骨を通り越して脳幹に直接響く、痛みと哀しみ。ハリウッドでリメイクという事だが、保守化している米国でこの題材がうまく調理できるとは思えないのだが…。 [review] (chilidog) | [投票] |