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たまゆらの女〈ひと〉(2002/中国=香港)ファンのコメント

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たまゆらの女〈ひと〉(2002/中国=香港)************

★4湖、ロープウェイ。古めかしい都市や車窓からの風景、コン・リーの服装から佇まい。書庫を仮住まいとする男。物語の整合性などどうでもよくなるほど、とにかくなにからなにまでその空気感が好みだった。 (よだか)[投票]
★4例えば『スローターハウス5』等と比べて、構成がイマイチというかハッタリ君っぽい気もするが、感動してしまったのは事実なので素直に高評価。あと、エンドタイトルの「距離をとった様な音楽」…よかったです。 [review] (YO--CHAN)[投票(2)]
★3コン・リーと現代劇との相性はなかなかいいと思う。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3ネタバレでもなんでもなく、未見の人がこの映画を見るのに、最低限判っていなければいけないこと、それは「二人の女が別人だ!」ということ。 [review] (プロキオン14)[投票(5)]
★3山の上に繋がるロープウェイから街並みを見下ろす。目を射るような水色の街。 ババロアのような柔らかな赤い唇に頬を寄せ、闇を這う風の中で二人で遊ぶ。 列車は遥かな場所まで君を連れ去り、僕は孤独の見え隠れする書庫に座ったまま、 旅の途中の玉響(たまゆら)に想いを馳せる。 (Linus)[投票(1)]
★3映像は中国の自然を生かしきれいだ。コン・リーもきれい。お話もきれい。冴えない詩人に恋をする女。一途過ぎそれが重荷になる男。そこに都合よくごく普通の男が女にモーションをかける。でもさ、これって、古い短編小説みたいだ。だから何なんだ? [review] (セント)[投票]
★3へっぽこ詩人はおとなしく下手な詩だけ書いていればいい。 (IN4MATION)[投票]