「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
老人と海(1958/米) |
矢張りスタジオの中にこしらえた海の画面は寂しい限りで幻滅する。実際の海洋の画面は美しいが、だから余計にカットを繋いで老人と小舟の画が出てくるとみすぼらしく映る。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
いちばん嫌いなタイプの映画かも知れない。美しい画は幾つもあるが、過剰なナレーションが、映像に浸る事を許してくれない。老人の独り言や、ショットの構図、役者の演技などで表現すべき所まで、いちいちナレーターが語りに語る。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] | |
映画化するならもうちょっといろいろ考えて映画らしくしましょう。独白と朗読では間が持てません。 (mal) | [投票(2)] |