「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
旗本退屈男 謎の蛇姫屋敷(1957/日) |
戦後昭和の娯楽として、一つの典型を作った豪壮華麗な仕上がり。一種の捕物であるが、クレージーなくらい犯罪の規模が大きい。御大賛美と、枝葉というには長すぎるお笑いのシーンが本筋には無意味なのだが、それも一興と観客は受け止めただろう。 (ジェリー) | [投票] | |
早乙女主水之介の退屈払いの前の笑いっぷりが最高!『旗本退屈男』より若干だいぶ豪華キャストではないものの、喜劇というエッセンスを大さじ3杯増やし退屈払いのラストの大殺陣を絢爛豪華な市川右太衛門様の舞踊から入った映画なので感動で最高です! [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] | |
色彩が非常に美しい。殺陣に興奮。じいのオトボケも笑える。今でも十二分に楽しめる。 [review] (ガリガリ博士) | [投票] |