★4 | プロット展開とキャラクタリゼーションはとてもいい加減だ。例えばエロール・フリン演じるカスターはかなり身勝手な男だし、オリビア・デ・ハビランドに出会って直ぐに殆どプロポーズしてしまう。またハビランドも受容する。中尉から准将へ昇進する展開も唖然とする。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | ラオール・ウォルシュのサービス精神が横溢する佳作。程よく練りこまれたユーモアと、くどさのない簡潔な描写と、きびきびとした進行は、古典的完成を成した大家である証であろう。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | こういう単純にインディアンが悪役であるような西部劇はなかなかお目にかかれない。史実どうりなのかどうかは知らないが興味深かった。 (ハム) | [投票] |
★3 | カスター将軍を英雄として(現代では否定的な評価)、虚実ない交ぜのエンターテイメントに仕上げた。おどけたシーンで少し笑わせ、夫婦愛で少しホロリとさせ、金ではなく名誉なら死ぬ時に持っていけると少し感動させる。ハリウッド叙事詩大作の1つだろう。 (KEI) | [投票] |
★4 | こう言うのも「狡兎死して走狗烹らる」というのだろうか? [review] (甘崎庵) | [投票] |