★5 | 東野英治郎の漢詩を覚えたい。(05・8・09)
[review] (山本美容室) | [投票(4)] |
★4 | この頃はシリーズがいつまで続くか分からないような状態だったのか、1作1作にやりたい事を頑張って詰め込んでる感じだし、どこかしら刹那的な感じも漂う。山田洋次の演出も勢いがある。佐藤オリエは、ババ臭い顔であんまり好きじゃないが好演。
倍賞千恵子が、可愛過ぎる。東野英治郎、ミヤコ蝶々はいぶし銀で、いつもながらさすが。['07.2.26DVD] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 第1作目の荒ぶる寅にガツンとやられた後なので、やや情緒過多な気がしないでもなかった。泣きまくる寅。胃をわずらう寅。刑事に懇願する寅。立派に大役を果たす寅。その落差こそが彼の魅力なのだろうけど。 [review] (tredair) | [投票] |
★4 | ゴッタ煮状態の話だが、笑わせ泣かせ・・・若いよ、作品が! [review] (3WA.C) | [投票] |
★3 | チャキチャキの江戸っ子の寅とコテコテの大阪人の母ちゃんとの組み合わせが絶妙 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | ☆松 第2作目; 1作目、2作目くらいなら分かるけど、後はタイトル名と作品が一致しないなぁ。 1999年記 [review] (fufu) | [投票(2)] |
★4 | この頃はまだ、旅に出るといつ帰ってくるか分からない危機感がある。 (マッツァ) | [投票(2)] |
★3 | 1作目に比べると下町情緒が少なくなっている(京都の印象が強すぎるためか?)。失恋からの回復も素早いような印象。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | シリーズ中でも水準高く、ふられシーンも痛切なのだが、江戸っ子の寅のお袋に浪花言葉の蝶々ってのが違和感を禁じ得ない。夢想の世界の寅さんに現実のシビアさを割り込ませる山田流はテイストの範囲でよく、これは本質に関与し過ぎと思えた。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 泣けました。寅さんの格好悪くて格好良い生き方に。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 車寅次郎は基本的にダメ人間だ。無責任だ。しかし悪人ではない。ダメ人間なりに必死だ。極端に器用だったり不器用だったりする。こんなキャラが、無責任だけど万能超人で名誉も女も手に入れる「映画の植木等」と入れ替わるように登場したのは興味深い。 [review] (荒馬大介) | [投票(2)] |
★4 | 声をあげて笑ってしまった。 [review] (青山実花) | [投票] |