「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
第五福竜丸(1959/日) |
この作品がもつ静かな力強さは、例えば愛吉(宇野重吉)らを看る臨床医(永井智雄)を始め、学者、為政者、そして愛吉の無言の帰省を送り、迎える総ての人びとが示す誠実さから生まれている。人の誠実さが担保されなければ、この問題は何も解決しないというのは正しい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
世界で唯一の被爆国が三度目の被爆をするとは・・・核の廃絶なくして人類の未来はない。 (RED DANCER) | [投票] | |
悲惨な話なのに、コミカルな所もあって意外な感じ。終盤の中途半端なお涙頂戴が頂けない。['04.9.9DVD] (直人) | [投票(1)] | |
あくまで忠実にありのままに撮ってる志を買いたい。 (kenichi) | [投票] |