★3 | ポスターでアラン・ドロンが悲しそうな顔でこっち向いていて、ジャン・ギャバンが横向いているシーンがあるでしょ。あれよ、あれ。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 罪とは...そして人とは...。
こんなにシンプルな物語だからこそ、誰でも胸に突きつけられるような重いテーマ。
この映画の不幸は、いろんな意味で誤解を招きやすい邦題なのではないだろうか。 [review] (白いドア) | [投票(1)] |
★5 | 見て良かったのかどうか未だに良く分からない映画の中の一本。扱うテーマが個人的に重すぎました。NHK−BSで何度か放映されているし邦題がフィルム・ノワールっぽいので軽い気持ちで見るとずっしり来そうです。 [review] (kawa) | [投票] |
★3 | ジョヴァンニの権力嫌悪が露骨すぎて為にする感濃厚な展開だが、それでも主人公の被虐を噛み締めるような水もしたたる面持ちが相変わらずの見せ所だ。情緒を排した終盤の畳み掛けるような展開も冴える70年代に量産されたドロンムービーの中の佳作。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ドロン演じる青年の明るくもどこか不安定な誠実さと、窮地に陥りながらも動揺を押し殺し平静さを失わない老保護士ジャン・ギャバンが哀れを誘う。猜疑と正義にまつわる真摯な問題提起作にもかかわらず、観客を欺く邦題を平然と付ける配給会社の罪深さもまた哀れ。 (ぽんしゅう) | [投票] |