★5 | 罪とは...そして人とは...。
こんなにシンプルな物語だからこそ、誰でも胸に突きつけられるような重いテーマ。
この映画の不幸は、いろんな意味で誤解を招きやすい邦題なのではないだろうか。 [review] (白いドア) | [投票(1)] |
★5 | とっても不愉快になる映画です。でも、すっごい考えさせられました。 (mau2001) | [投票(1)] |
★5 | 見て良かったのかどうか未だに良く分からない映画の中の一本。扱うテーマが個人的に重すぎました。NHK−BSで何度か放映されているし邦題がフィルム・ノワールっぽいので軽い気持ちで見るとずっしり来そうです。 [review] (kawa) | [投票] |
★4 | フィリップ・サルド(音楽)の曲は、いつも哀しい。一度この人の明るい楽しい曲を聞きたいものだ。物語はストレートで、現実と比べるとわざと過度過激にして、問題点をあぶり出している。 (KEI) | [投票] |
★4 | 愚直ながらも“言いたいこと”が詰まった映画。 [review] (にくじゃが) | [投票] |
★4 | 自分が犯罪者でないのはたんなる偶然つーか幸運なんだなって思わせられる。そういう説得力のある映画でした。 (ハム) | [投票] |
★4 | ミッシェル・ブーケの執拗な刑事役が憎ったらしい。ジャン・ギャバンの慈愛に満ちた表情、演技に深く感動しました。 (トシ) | [投票] |
★3 | 理不尽すぎる展開。ドロンとギャバンが出ているから『暗黒街のふたり』とは、やや行き過ぎた邦題。 [review] (kinop) | [投票(2)] |
★3 | 哀し過ぎるストーリーです。アラン・ドロンがシャツの衿の部分をハサミで切り取られる時の表情は演技してます。ジャン・ギャバンは出演するに及ばず。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | ドロン演じる青年の明るくもどこか不安定な誠実さと、窮地に陥りながらも動揺を押し殺し平静さを失わない老保護士ジャン・ギャバンが哀れを誘う。猜疑と正義にまつわる真摯な問題提起作にもかかわらず、観客を欺く邦題を平然と付ける配給会社の罪深さもまた哀れ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | ポスターでアラン・ドロンが悲しそうな顔でこっち向いていて、ジャン・ギャバンが横向いているシーンがあるでしょ。あれよ、あれ。 (chokobo) | [投票] |
★3 | ジョヴァンニの権力嫌悪が露骨すぎて為にする感濃厚な展開だが、それでも主人公の被虐を噛み締めるような水もしたたる面持ちが相変わらずの見せ所だ。情緒を排した終盤の畳み掛けるような展開も冴える70年代に量産されたドロンムービーの中の佳作。 (けにろん) | [投票] |