「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
荒野の誓い(2017/米) |
とても肌理細かに演出された西部劇だ。まずは開巻、子供達に文法を教える開拓民の清らかな日常生活イメージが、コマンチによって蹂躙される、その激変の落差とスピード感に「活劇」を感じて胸が熱くなる。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
ラストは、、、 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] | |
絶対に癒えぬ憎悪も時を経て齢を重ね同じ側に立てば新たな何かが見えてくる。次世代がそれを後押しするだろう。心理の流れが淡白に過ぎるきらいはあるが、子を虐殺された母は、最早レイシストに弾をブチ込む事を躊躇はしない。アメリカが到達した新たな地平。 (けにろん) | [投票(2)] |