★5 | アクションシーンだけに頼らない緻密なストーリー構成、新たな宿敵・ベインの圧倒的存在感! さすが悪役を描かせたら右に出る者はいないノーラン監督の面目躍如。観に行く人には先ず前作『ダークナイト』をもう一度見直す事を強くオススメします!
[review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | シリーズの締め括りとして観て損は無い程度の映画。単体で観る程のモノでは無い。 (考古黒Gr) | [投票] |
★3 | キャットウーマンだけエロくてよかったです。
[review] (林田乃丞) | [投票(11)] |
★4 | 核に対する無邪気さは気になるものの、よくできた特撮とモブシーンのおかげでそれなりに見応えのある映画ではあります。 (月魚) | [投票(1)] |
★5 | 堂々たる完結編!でも1, 2 を見てない人にはかなり厳しい作り。唯一の弱点はアメコミ世界観に縛られて「ゴッサム」が世界の中心であるかのように描かれている点か。二時間半、特に最後の30分を怒涛のように展開するストーリーテリングの巧みさには、もうなにも言うことはない。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 緊張しっぱなしの165分で、観終わってこんなに疲れたのは久しぶり。無駄なシーンがないため目が離せないというのが正しいか。思えば遊び心も忘れなかったバートン版に対し見事に真逆を行った。超人でもなく気の弱さも等身大。もはや主人公がバットマンである必要すらない。そんな不思議なシリーズだった。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | いいもんなのか、よくわからん。強いのかもよくわからん。ヒーローなのかよくわからん。どれか一つでもビシッとくるものが欲しかった。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 脳ミソも筋肉も引き締まらぬベインにカリスマ性は乏しく、やる気があるのか無いのか曖昧なバットマンの苦悩は、前作の本物感や崇高さが欠落。「革命」を前作レベルの倫理的葛藤をもって描けぬ大風呂敷たたみ損ねが致命的。(シリーズ前二作にも言及→) [review] (煽尼采) | [投票(12)] |