「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
エアベンダー(2010/米) |
あまりの酷評ぶりに鑑賞を躊躇っていたが、これは決して悪くない。傑作とは言わないがシャマラン好きなら楽しめる。説明台詞が次々と繰り出されて辟易するのも理解できるが、第三者的視点から物語を紡ぐことに徹する姿勢は、自身の『レディ・イン・ザ・ウォーター』における「物語(ストーリー)を信じること」にも通底している。 [review] (赤い戦車) | [投票] | |
役者たちが熱演しているのを見るのが痛ましくなるほどの犯罪的な駄作だが、まあ笑える種類のダメさなのがせめてもの救いか。そこはM・ナイト・シャマランらしい無邪気さが幸いしているが、あらゆる面で幼稚に過ぎるのが致命的な欠点でもある。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |