★3 | これはどういう映画なのか?ファンタジックで嫌いな種類ではないが、シャマランが制作に乗り出すようなものなのか?大体、主役の小坊主が少林サッカーの「鉄の頭」そっくりで、全然可愛くなかったし、台詞も全体的に浮ついてて幼稚な印象がある。そもそもシリーズとして続ける気満々なら、最初からタイトルにナンバリングすべきだと思う。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | これは作品の中で極めて末端に属する部分かもしれないけど、未熟な妹とそれを気遣う少しお人よしな兄という組合わせがよかった。 [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★3 | とにもかくにも主役の男の子のルックスにかわいげがない。主観的なんでしょうが、個人的に致命的でした。そしてストーリーもアクション映画としては決定的に盛り上がりに欠けるんじゃないでしょうかね。3部作とて評価するにしても結構厳しい出来。 (takamari) | [投票] |
★3 | あまりの酷評ぶりに鑑賞を躊躇っていたが、これは決して悪くない。傑作とは言わないがシャマラン好きなら楽しめる。説明台詞が次々と繰り出されて辟易するのも理解できるが、第三者的視点から物語を紡ぐことに徹する姿勢は、自身の『レディ・イン・ザ・ウォーター』における「物語(ストーリー)を信じること」にも通底している。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 果たして第二章が作られるのかは危うい気もするが、シャマランが彼流のLOTRを作りたかったのはわかった。それにしてもこの監督にして不思議なくらい普通の出来。物語は余計な話は一切省き、まさにダイジェストを見せられてるかのよう。誰にも思い入れが出来ないまま、第二章に続く!…のか? (tkcrows) | [投票] |
★3 | 堂々たる失敗作。語り落としが多すぎてシーン間の連絡が支離滅裂だが、深刻ぶろうとしても無邪気さが滲み出てしまうノア・リンガー(ベッキー似)とニコラ・ペルツが可愛い。馬鹿話を重く語ってきた従来のシャマランとは逆ベクトルに人懐こい映画だ。演舞の様式性を以てアクション演出からは巧く逃げている。 (3819695) | [投票(1)] |