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アート・ローエルの映画ファンのコメント

ミスタア・ロバーツ(1955/米) 左ききの拳銃(1958/米) 翼よ!あれが巴里の灯だ(1957/米)が好きな人ファンを表示する

ミスタア・ロバーツ(1955/米)************

★4太平洋戦争をネタにこういう映画を作れることが日本人にはビックリ。 (ラジスケ)[投票]
★4フォード諸作品のなかでは地味だが、忘れ難い。 (丹下左膳)[投票]
★33年間ロングランを続けた舞台の映画化。舞台もヘンリー・フォンダがやったとか。きりっとして背の高い、若き日の彼はとってもさわやかで素敵(とは女房殿のコメントです)。 (KEI)[投票]
★4J・ギャグニーが、下手したら18番のギャング映画よりハマっているのにビックリ。そして、H・ファンダの役へののめり込み方も、きっとフォード監督には気に入らなかったのでしょう。だから殴られてしまったのでは? (タモリ)[投票]
★3映画としての点数はこれで後悔しないのですが、身につまされることが多すぎて… [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4どうしてだろう、ヘンリー・フォンダの善人面がどうしても気に食わない。怒りの葡萄もそう。とっても楽しめる作品なのに、そのせいかどっちもフォード作品の中でどうしても好きになれない。 (動物園のクマ)[投票]
★4面白い。何しろ舞台設定自体が面白い。ジェームズ・キャグニージャック・レモンも納得性に欠ける人物だがそんなことがどうでもよくなる面白さ。フォードがどこまで演出しているのだろう。2番目の島での馬鹿騒ぎ迄は確かにフォードの演出だ。ルロイには成し得ない。そしてロバーツの帰結の必然性。 (ゑぎ)[投票]
★4ジェームズ・キャグニーさえ出ていなければ4点あげるのに。キャグニーの演技力なさにはあきれる。全て棒読み。<アンダー・スタンド?>を<アンダストン>とか訳のわからん英語もうけた。 (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★3最後の船長の表情が救いになっている。 (黒魔羅)[投票]
★3ヘンリー・フォンダの「立ち姿」が主人公の仕事(副艦長)、性格を良く現している。 足先は軽やかだが上半身の動きが少なく真っ直ぐなようでやや猫背。 (ina)[投票(2)]
★3ヘンリー・フォンダはなんとなく胡散臭い気がするのだが、海の映った画面が途轍もなくすばらしい。会話劇を映画として正当化しているのはこの海、そして上陸した島での開放感だ(もちろんここにも海は映っている)。それゆえ、いくらジャック・レモンが頑張ったところで、室内のシーンは私にはいささか退屈。 (3819695)[投票]
★3J・フォードが撮る作品じゃないと思うんだけど?J・レモンはさすがオスカー、存在感たっぷり。 (sawa:38)[投票]