★5 | 水面に映った月を撃つ。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] |
★5 | アーサー・ペンの作品代好き!他人を大切に思うポールの演技に感動した。想像以上に無邪気で笑顔が似合う人だったと改めてビックリ。好感度アップです。「尊敬」は、される側もする側も偉大な進歩の輝きを発している。この気持ち永遠に忘れたくない。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | このころのニューマンはマーロン・ブランド(ジェームス・ディーン)みたいで好きじゃないけど、かっこいいことには変わりない。 (ハム) | [投票] |
★3 | 窓ガラスに書いた配置図がディゾルブして人の立ち位置に換わるカットだとかアーサー・ペンの処女作はなかなか才気走っている。メキシコへの憧憬等1960年代の西部劇へ繋がる素地もあるし、アーサー・ペンはもしかしたら「まともな西部劇作家」になれたかも知れない。しかしヒロインと脇役にもう少し存在感が欲しい。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | アーサー・ペンの処女作という事を一旦知ってしまうと、(過大?)評価しがちになり、どうもいけない。処女作という事でのみ価値のある作品ではないか。ただ、ニューマンの(青臭い)演技は主人公に合っており、印象には残る。 (KEI) | [投票] |
★3 | ペン監督がこの10年後に、レッドフォードを主役にしてこれを作っていれば、もっとすごい作品になった気がします。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ペンの映画勘のよさと悪さが同時に顕れている。反射物(窓・水面)や階段など映画らしい道具立てを揃えている点はよいが、ポール・ニューマンと雇主コリン・キース=ジョンストンの関係を美しい「教育」のそれに焦点化して描かないのは不満。ニューマンの芝居はクサい。しかしその笑顔にはそれだけで人の胸を裂くものがある。 (3819695) | [投票] |
★3 | 本作から9年後『俺たちに明日はない』を撮ることになるアーサー・ペンは、このデビュー作においてすでに反ヒロイズムを志向していた。ポール・ニューマンのアクターズ・スタジオ芝居が当時のJ・ディーン同様ちょっと鼻につく。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 若きポール・ニューマン演じるビリー・ザ・キッドはなかなかカッコよかった。 (丹下左膳) | [投票] |
★2 | 無法者ではなく、悩める青年としてのビリー・ザ・キッド。
その転落人生。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票] |