「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
喜劇 男は愛嬌(1970/日) |
徹底して運動で表現しようという様が過ぎて漫画的に感じられる部分もある。それにしてもこの渥美清はノリノリである。 (赤い戦車) | [投票] | |
狂気的なパワーだ。喜劇的、映画的アイデアに満ちている。これは最もパワフルな渥美清を見ることができる作品かも知れない。それは言い換えると森崎東が大暴れだということだ。ダンプが突っ込み半壊状態になった家屋の中で普通に生活するというありえない状況を映画の画面として納得させてしまう演出は真に奇跡的だ。 (ゑぎ) | [投票(3)] |